洲崎神社の記事は引っ越しました
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千葉県館山市にある安房の国の一ノ宮、
『洲崎神社』をご紹介します!
一ノ宮って、
昔の地理で(ここは安房の国で)一番格式が高い神社ってことです。
◎全国の一ノ宮神社はこちらをチェック!
洲崎神社は、
標高110mの御手洗山の中腹に鎮座する古社。
実は洲崎神社にはこんな伝説が。
《洲崎神社の伝説》
①源頼朝が石橋山の合戦で敗れて、安房の地へ避難
②「もう一度チャンスを!」と洲崎神社へ再起を祈願!
③その後天下を治めて、鎌倉幕府を開いた!!
すごいご利益ね!!
また2月の初午と8月20~22に位置に奉納される
みろく踊りとかしま踊りはみのこ踊りと呼ばれ、
《洲崎踊り》として千葉の無形民俗文化財に指定されていますよ。
洲崎神社のご利益とは?
洲崎神社はどんなパワースポットなのか?
さっそく参拝させていただきましょう!
洲崎神社の神様はこんな神様です
洲崎神社の神様とは、
どんな神様なのでしょう?
洲崎神社の神様:天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
安房神社の天太玉命の奥様。
縁結びの神様ですよ。
洲崎神社の参拝はここをチェック!
洲崎神社は何と言っても標高が110mもあり、
太平洋が一望できることが魅力。
見晴らしいいですよねー!
随身門も色鮮やかです。
こちらの聖獣も、
色合いがポップでカワイイ。
長さ約13m!『大注連縄』
洲崎神社の鳥居は 高さ約15mもあり、
そこに『大注連縄』がかけられています。
大注連縄の真ん中には
「久那戸大神(くなどのおおかみ)」の木札があり、
毎年1月8日の神社替えに氏子が祀るそうですよ。
厄が払われる!『厄祓坂』
なんと148段もある石段だそうです。
そりゃそうよね、標高が110mだもんね。
1段登るごとに厄が払われるそうなので、
頑張って登りましょうね!
優しさで杖もあるわよ。
指定文化財!『本殿』と『自然林』
洲崎神社は、
『本殿』と『自然林』が指定文化財になっています。
本殿裏の御手洗山(みたらいやま)には、
スダジイ・ヤブニッケイ・タブノキなどの常緑樹が生い茂っていますよ。
昭和47年に県の天然記念物に指定。
両方とも荘厳な雰囲気ですね。
お稲荷様!『稲荷神社』
こちらは
宇迦之御霊命(うかのみたまのみこと) が祀られており、
五穀豊穣の神様ですよ。
富士山が見える!『富士見鳥居(霊峰富士遙拝所)』
こちらの案内板に沿って進むと現れるのが
『富士見鳥居』です。
なんと、
鳥居から富士山が見えるんですね!
さすがの見晴らし!!
海の望む岩!『御神石』
洲崎神社の反対の海の方へ進むと、
絵のように美しい鳥居が見えてきます。
そこをくぐると目の前には海が!
そして『御神石』が!!
御神石は海上安全のために
龍宮より献上された石。
実は、
三浦半島の安房口神社に安置されている石と一対になっており、
両方合わせて「阿吽」の石として海上を守っているそうです。
大きさは2.5mもありますよ。
鳴らすと叶う!『出逢いの鐘・幸福の鐘』
お賽銭を上のカゴに投げて、
見事入ると願いを叶えてくれますよ!
参拝の際は、
忘れず鳴らしましょう。
源頼朝の伝説!『一本のすすき』
たくさんのすすきがおいしげていますが、
『一本のすすき』伝説というのがあります。
①源頼朝が洲崎神社へ参詣した時、昼食の箸としてすすきを代用
②それを地に挿し、
「わが武運が強ければここに根付けよ」と言った!
③そのすすきが根付いた!!
やっぱり源頼朝の武運はすごかったのね。
たくさんあるもの、すすき。
洲崎神社はリベンジの神社!
洲崎神社は、
・リベンジたいことがある!
・諦めたくないことがある!
という願望の方に参拝をオススメします。
◎洲崎神社への行き方・アクセスはこちら♪
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