もうすぐ2019年も終わり。
来年は2020年！東京オリンピックも開催されますね！
「今年は人生が変わった年だった！」という方も、
「過去最悪の年でしたけど・・・」という方も、
「特に変化はございませんでした」という方も、
2020年、
さらにいい年にしたいよね！
そのためにはやっぱり年始めの初詣よね！
2020年は子年。
干支の一番初めの年。
実は、
『子年にこそ参拝していただきたい神社』
があるんです！
子年の意味とは？
子年の神社とは？
さっそくチェックしていきましょう♪
子年はどんな年？
ネズミは繁栄の象徴。
「ねずみ算」と言われるほど、
どんどん子孫を増やしていきます。
つまり、
《子年に始めることは大きく広がる可能性がある》
ということ！
株式市場の世界にも、
『子年は繁栄』という格言があるくらいですよ。
またネズミは、
ネズミは災害の前に逃げ出す事でも有名。
「火事の前にねずみがいなくなる」
「ねずみは沈む船を去る」
ということわざがありますね。
つまり、
《子年は勘が冴えてひらめきやすい》んです！
なんだか2020年は、
ターニングポイントなる方も多そうですね♪
ではそんな子年は、
どんな神社を参拝するといいのでしょう？
子年のオススメ初詣神社ベスト5！（関東編）
①大國魂（おおくにたま）神社（東京都府中市）
まずオススメしたいのが、
東京都府中市にある大國魂神社です。
大国魂神社は
《江戸三大酉の市》の一社で、
《東京五社》にも選ばれた神社です。
大國魂神社に祀られているのは、
大国主命（オオクニヌシ）という縁結びの神様。
実は古事記には、
こんな日本神話があるんのです。
①大国主命が野火に囲まれ絶体絶命になってしまった！
②その時ネズミが出現！
③ネズミが洞穴まで導いて、大国主命の命を助けた！！
縁結びを願う人は、
特に子年には参拝してほしい神社ですね☆
②氷川神社（埼玉県さいたま市）
次にオススメしたいのは、
埼玉県さいたま市にある氷川神社です。
氷川神社は、
武蔵の国（むさしのくに）の一ノ宮に選ばれる神社です。
氷川神社はなんと、
縁を広げるスペシャリストが揃う神社。
ネズミは適応能力が高く、
どこでもいきていけるところから、
子年は社交性・コミュニケーション力が高まる年なんです。
新しいご縁がどんどん広がりそうですね！
③出雲大社分祀（東京都港区）
次にオススメしたいのは、
東京都港区にある出雲大社分祀（ぶんし）。
「こんなところに！」とちょっと驚く、
六本木駅の近くにある都心の神社です。
出雲大社分祀は、
東京三大縁結び神社に数えられる神社です！
出雲大社といえば、
縁結びの神様・大国主命（オオクニヌシ）を祀った本拠地。
そしてここは東京で唯一出雲大社を参拝できる、
出雲大社の分祀なんです！
子年にはぜひ参拝したい神社ですね☆
④大洗磯前神社（茨城県大洗町）
次にオススメしたいのは、
茨城県大洗町にある大洗磯前（おおあらいいそさき）神社です。
実はこの神社、
大国主命が降臨したという神話を持つ聖地！
大洗磯前神社は、
『酒列磯前神社』と二社で一つの対の宮で、
酒列磯前神社は宝くじが当たるという金運の神社。
繁栄の子年にぴったりですね～！
せっかくなら、２社を合わせて参拝をオススメします☆
⑤秩父神社（埼玉県秩父市）
最後にご紹介したいのは、
埼玉県秩父市の秩父神社です。
秩父神社は、
知々夫国（ちちぶのくに）の一ノ宮神社。
なんと、
『人生にひらめきを与えるパワースポット』
と言われている神社なんです！
直感力が高まる子年にぴったりですね☆
2020年は事始めの年！
いかがだったでしょうか？
みなさんの2020年が
ステキな年になるように、
参考になれたら嬉しいです。
もちろん参拝の際は、
敬意を払って参拝させていただきましょうね！
◎2020年子年のオススメ初詣神社ベスト5！（関西編）はこちら
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