烏森神社の記事は引っ越しました
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東京都港区にある、
『烏森(からすもり)神社』をご紹介します!
烏森神社は天慶三年(940)に創建された古社で、
藤原秀郷によって建てられました。
実は神社創建にはこんな逸話が。
①東国(関東)で「平将門の乱」が起きた
②藤原秀郷が“ある”稲荷で戦勝を祈願した
③すると白狐が現れて、白羽の矢を秀郷に渡した!
④その矢で秀郷が平将門の乱を鎮めることができた!
⑤お礼に社を作ろうとしたら、また夢に白狐が現れた!
⑥白狐が「神鳥の群がる所に社を作って」と言った!!
⑦そこで桜田村の森まできたら、夢の同じく烏が群がっていた!!
⑧そこに烏森稲荷を創建した
夢のお告げってところが神秘的よね〜。
その後明治六年(1873)に、
烏森稲荷から烏森神社へ改名されました。
《江戸三森》と言われ、
昔からとっても人気の神社だったそうです。
ちなみに他の2社は、
・椙森神社(日本橋)
・柳森神社(神田)
よ。
烏森神社のご利益とは?
烏森神社はどんなパワースポットなのか?
さっそく参拝させていただきましょう!
烏森神社の神様はこんな神様です
烏森神社の神様①倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)
食べ物の神様です。
烏森神社の神様②天鈿女命(アメノウヅメノミコト)
芸事の女神様です。
烏森神社の神様③瓊々杵尊(ニニギノミコト)
天照大神の孫にあたる神様。
名前の「ニニギ」は
稲穂がぎっしり実るという意味があり、
商売繁盛と五穀豊穣の神様です。
烏森神社の御朱印帳はこんな感じでした!
実はここはカラフル御朱印の先駆け神社と言われ、
こちらはひな祭りバーションの御朱印です♪
烏森神社の参拝はここをチェック!
「え?こんなところに神社?」
って感じで現れます。
そして、
鳥居がとってもアーティスティック。
くびれがあるの。
さらに、
参道にオシャレ居酒屋。
やはり飲み屋の聖地・新橋は違うわね。
形が個性的!『手水舎』
ちゃんと手などを清めてから、
参拝に進みましょうね。
「め組」が奉納!『きやり塚』
これは江戸時代の火消しで有名な、
「め組」が奉納したものです。
当時の明暦の大火を免れたところから、
《火伏せの神様》として火消したちが崇拝したそうですよ〜。
きやり塚の前にある大きな石には、
「五拾貫余 汐留兵吉 車屋英治 芝土橋久太郎」と刻まれており、
江戸時代の力比べに使ったものだそうです。
江戸時代のマッチョ達なのね。
願望によって色が違う!『心願色みくじ』
烏森神社で是非やっていただきたいのが、
こちらの『心願色みくじ』です。(500円)
願望によって色が違いますよ。
赤→恋愛・良縁
黄→金運・幸運・商売
青→厄祓・仕事・学業・技芸
緑→健康・家庭
祈願の手順は以下。
①願望の色の《願い札》にお願いを書く
②願望の色のヒモに結ぶ
③願望の色の《願い玉》を身につける
ちゃんと色を守ることが大事ですよ〜。
烏森神社は神様に文字でお願いできる神社!
烏森神社は、
・叶えたいことが複数ある!
・文字で神様にお願いしたい!
という願望の方に参拝をオススメします。
赤坂エクセルホテル東急
赤坂の老舗ホテル。
インテリアにこだわった内装がオシャレ!
東京メトロ赤坂見附駅より徒歩1分です♪
宿泊料金:5,900円〜
詳細はこちら→赤坂エクセルホテル東急
ホテルオークラ東京
各国の賓客をお迎えするホテル。
アメリカ大使館に隣接した閑静な高台に位置していますよ♪
宿泊料金:8,000円〜
詳細はこちら→ホテルオークラ東京
東京さぬき倶楽部
著名建築家大江宏氏作のホテル。
地下1階には大浴場があり、ゆっくりとした時間が過ごせます。
麻布十番駅より徒歩3分!
宿泊料金:3,500円〜
詳細はこちら→東京さぬき倶楽部