穴八幡宮の記事は引っ越しました
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東京都新宿区にある、
『穴八幡宮』をご紹介します!
穴八幡宮は早稲田にあり、
金運で大人気の神社。
とくに冬至から節分まで期間は、
たくさんの方が参拝に訪れます。
穴八幡宮の創建は康平5年(1062)で、
源義家が兜と太刀を納めて、八幡神を祀ったのが始まりだそう。
実は穴八幡宮にはこんな伝説が。
《穴八幡宮の伝説》
①社僧良晶が宮守の庵をつくろうと山裾の南側を切り開く
②横穴が見つかる!
③横穴の中から金銅の御神像が出現!!
そこから穴八幡宮となったそうですよ。
ちなみに3代将軍徳川家光はこの伝説を聞き、
穴八幡宮を城北の総鎮護としました。
さらに寛永13年(1636)には、
この地に的場を作った松平直次が、
穴八幡宮を《射芸の守護神》としたそうです。
穴八幡宮のご利益とは?
穴八幡宮はどんなパワースポットなのか?
さっそく参拝させていただきましょう!
穴八幡宮の神様はこんな神様です
穴八幡宮の神様:応神天皇(おうじんてんのう)
第15代天皇。八幡神。
勝負運を司る神様。
日本の神社で一番多いのが、 この八幡神を祀った八幡宮なんですよ。
穴八幡宮の御朱印帳はこんな感じでした!
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穴八幡宮の参拝はここをチェック!
鳥居の足元の亀も見逃さないでね!
貴重な伝統行事!『流鏑馬像』
享保13年(1728)に徳川将軍吉宗が
流鏑馬を穴八幡神社へ奉納したのが起源だそうで、
以降は将軍家の厄除けや祝い事で
流鏑馬が奉納されたそうですよ。
朱色が美しい!『随神門』
朱色が華やかで、
中の随神像もイケメンです。
布袋様!『手水舎』
穴八幡宮の『手水舎』は、
とっても珍しい布袋様がお水を出してくれます。
さすが金運の神社ですね!
金運アップ!『布袋像水鉢』
実はこのあたりは、
江戸時代に聖水が沸き出ることで有名だったそうです。
水が出るところは金運アップのご利益が!
特別なお守り!『一陽来復御守』
江戸時代から伝わるもので、
冬至から節分の約2ヶ月間だけいただけます。
お守りは壁に貼るタイプと財布などで携帯できる2種類で、
何と言っても人気なのは壁に貼るタイプ!
《一陽来復御守の貼り方》
貼る日:冬至、大晦日、節分
貼る時間:深夜24時ちょうど
貼る向き:その年の恵方を向くように
貼る場所:その年の恵方と反対側の高い場所
貼る方法:直接お守りに画鋲などは使わず、一度台紙に張った物をテープで壁に貼る
*台紙には画鋲で刺してもOK!
・・・すごい、厳密なルールね。
商売繁盛・金運アップのご利益がいただけますよ!
穴八幡宮は商売繁盛・金運アップ神社!
穴八幡宮は、
・金運をアップさせたい!
・商売繁盛を祈願したい!
という願望の方に参拝をオススメします。
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