梅宮大社の記事は引っ越しました
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京都市右京区にある二十二社の一社、
『梅宮大社』をご紹介します!
二十二社とは、
平安時代に朝廷から特別に選ばれた22社の神社のことです。
お目の宮神社の創建は、
およそ1300年前。
その名の通り
梅の名所として有名な梅宮大社ですが、
安産・子授け祈願でも大人氣なんです!
実は、
嵯峨天皇の皇后である檀林皇后も
子宝ができずに悩んでいましたが、
梅宮大社に祈願したところ、
見事に仁明天皇をご出産されたそうです!
それ以来、
天皇家の信仰も厚い神社に。
梅宮大社の
子授けパワーはすごいですね!
梅宮大社のご利益とは?
梅宮大社はどんなパワースポットなのか?
さっそく参拝させていただきましょう!
梅宮大社の神様はこんな神様です
梅宮大社の神様①大山祗神(おおやまずみのかみ)
日本で唯一の酒造の神様です。
梅宮大社の神様②瓊々杵尊(ににぎのみこと)
日本神話の最高神である天照大神の孫にあたる神様で、
皇室の祖神と言われています。
梅宮大社の神様③彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
瓊々杵尊と木花咲耶姫命の子供の神様。
神武天皇の祖父に当たる人物です。
梅宮大社の神様④木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
安産の神様。
彦火々出見尊のお母様。
一夜にして懐妊してから、
次々と3人もの子を出産したという女神様です。
梅宮大社の参拝はここをチェック!
梅宮大社へは
京都駅から市バスで約35分。
梅宮大社前下車します。
ここから徒歩3分ほどで鳥居前に到着。
2つ目の鳥居は、
綺麗な朱色!
いや梅色かしらねー。
橋を渡ると、
立派な楼門が。
ちゃんと手水舎で手などを清めてから、
先へ進みましょうね!
お百度参りの見切り石。
印がわかりやすいです。
またいで懐妊!『またげ石』
子授けのご利益をいただけるという
『またげ石』。
檀林皇后が子授け祈願に訪れ、
またげ石をまたいでご懐妊されたと言われており、
「この石をまたぐとこ子供を授かる」
と言われているパワースポット!
またげ石をまたぐ時は、
夫婦で祈祷が必要ですよ。
梅=産め!『梅の名所』
梅の種類は40種類!
梅の木は550本以上!
梅=産めとなり、
子授けのご利益がいただけるそうですよ。
(神苑に入るのは有料)
鈴がカワイイ!『梅鈴守(うめすずもり)』
デザインがかわいい
開運招福のお守りですよ。
食べれる!『招福梅』
梅宮大社で育てた梅で、
食べてご利益をいただける『招福梅』。
大つぶと小粒を選べますよ。
優しいわねー。
こんな感じで、
作ってくれているようですよ。
さらにお酒の神様を祀っていますから、
梅宮大社の特製梅酒もいただけます!
梅宮大社は子宝祈願の神社!
梅宮大社は、
・子宝に恵まれたい!
・安産祈願をしたい!
という方に参拝をオススメします。